35M1 ダブルロー シリーズの概要 | 台灣駿品端子股份有限公司
TKPの35M1 ダブルロー シリーズ紹介. TKP(駿品)は、優れたISO9001およびIATF16949のコネクタメーカーで、1987年に設立され、電子およびコンピュータ用のさまざまなコネクタの製造に「TKP」という独自のブランドを持って取り組んでいます。 . リーディングなコネクタメーカーで、主な製品はTERMINAL、HOUSING、WAFERで、さまざまな家電製品、携帯電話、コンピュータ、自動車、電動おもちゃ、デジタル製品、現代のオフィス機器、通信ネットワーク機器などに広く使用されています。また、お客様のモールド作成とカスタマイズされた仕様の製作と設計開発にも対応しています。
35M1 ダブルロー シリーズ
ピッチ3.50mm（.138"）
この製品ラインはリベットタイプの端子で、ワイヤ対基板、ワイヤ対ワイヤコネクタがあります。シングルロー、ダブルローの製品が選択でき、高電圧、高電流の製品です。コネクタは同じピン数で複数のコネクタを使用することができ、防止点の異なる構成が可能で、交差接続の問題がないようにすることができます。ワイヤ端子はTPA（端子位置固定器）によって完全にケースに固定されることが保証されており、端子の抜けを減らすことができます。類似の電源コネクタと比較して、製品は小型でありながら大電流、大電圧を実現し、PCBスペースを節約することができます。当社の基板端子設計にはプラスチック柱と金属柱の選択肢があり、金属柱は基板端子の固定を強化し、挿入時に過度の力を加えてもはんだが割れることなく外側に反転しにくくなっています。端子部分には6つの接点があり、長期的な電気特性と信頼性を実現することができます。端子のワイヤ径は16-22AWG、最大電圧は600V、最大電流は14Aです。端子は高品質な高導電銅を使用しており、ワイヤ端子と基板ソケットは金めっきまたは錫めっきの選択肢があり、異なるコストと性能要件に対応することができます。基板にはDIPとSMTの2種類の配置があり、プラスチックの位置決め柱と銅柱を組み合わせて多様な変化を実現し、顧客のさまざまな設計要件とコストの考慮に応えることができます。消費者製品/家電製品（冷蔵庫、洗濯機、乾燥機）、モバイルデバイス（通信/ネットワーク、サーバー、ハブ）、自動車（内装）、照明（家庭用照明器具、バラスト）、航空宇宙および防衛、C4ISRコマンド情報システム、産業（組み立てライン設備、食品および飲料設備）、医療（医療IT機器、患者ケア機器）に使用することができます。
